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ニュースレターNo.3 「組成物発明の特許請求の範囲 判例解説」

<概要>

今回は、判例、平成15年(ワ)第6064号 特許権侵害差止等請求事件について書いてみました。
この事件は、緑化・土壌安定化用無機質材料に関するものです。原告である特許権者が、被告製品(緑化土壌安定剤)の製造等の差止め及び廃棄等を求めたものです。
原告特許権の特許請求の範囲は下記の通りです。
「(A) フライアッシュ成分 100重量部に対し、
(B) 硫酸アルミニウム 1〜20重量%
硫酸カルシウム  1〜20重量%
シリカ粉末    1〜20重量%
セメント成分 10〜80重量%
とから成る添加剤  10〜50重量部
を混合して成ることを特徴とする緑化・土壌安定化用無機質材料。」
争点は、被告製品の緑化土壌安定剤が硫酸カルシウムを1〜20重量%含むか否かと言う点にありました。

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